『答え』を急がない
『どうして生きているの?』君は僕に尋ねたけど
答えを急ぐことはない、やがてわかるから。
〈松山 千春さん『君を忘れない』〉
いい詞ですよね^^
こんにちは、
最近(今さら?)松山千春さんにハマっている長谷川です(笑)
千春兄さん、最高です^^
唄も、歌詞も、音も、面白い話も、
とっても、人に優しいです^^
なんかあったかい気持ちになって、
よしっ。また頑張ろっ。
っていう気分になれます^^
なので、
ちょっと気分が落ちた時とか
失敗して凹んだ時とかに聴くと、
気持ちを切り替えるコトができる
と想います。
最近、僕の気分が上がりっ放しなのも、
毎日、千春兄さんの唄を聴いているからかもしれません(笑)
で、話はちょっと戻るんですが…
最初にご紹介した詞
『どうして生きているの?』君は僕に尋ねたけど
答えを急ぐことはない、やがてわかるから。
〈松山 千春さん『君を忘れない』〉
僕は、この歌詞を聞いて、
漫画ワンピースのある名シーンを思い出しました。
ガープと、まだ幼い頃のエースのやり取りのシーンです。
大海賊時代をつくった元凶、大悪党の息子として生まれたエースは、
生まれた瞬間から、まわりの人間に、
自分の存在を否定され続けていました。
「お前の親父のせいで、こんな世の中になっちまったんだ…」
「生まれて来なきゃよかったんだ…」
まわりの人間に存在理由を否定され続けた
この頃のエースは、自分の存在理由を求めて、イラだっていました。
(自分はなんのために?どうして生きているんだろう?)
その答えを考えて、悩んで、
心身共に荒れた毎日を送っていました。
そんなエースが、育てのおじいちゃんであるガープに尋ねました。
『おれは…生まれてきてもよかったのかな…』
それに対するガープの答えが…
そりゃ、おめェ…
生きてみりゃ わかる
ガープもいいコト言いますね^^
僕も難しいコトはよく分からないんですけど…
とりあえず、僕たちがわかっているコトは、
「やったら わかる」
というコトです。
なんでもそうですけど、
1回やったら、いろいろ分かりますもんね^^
「あっ、これ楽しいかも…」とか
「やり方は分かったけど、自分とは合わないかも…」とか
「ここを修正したら、もっと良くなるかも…」とか
で、それを踏まえて、次へ。
なので、
答えを頭の中で、
難しく考えるだけじゃなくて、
とりあえず、やってみる。
やったらわかる。
これぐらいの意識で、
答えを急がず
いろいろ挑戦していくコト
が大事だと想います。
やったら、自然に次の段階に進んでいけます^^
やれば分かります(笑)
P.S.
難しく考えちゃう時は、
千春兄さんの唄で癒されてみてください。
見た目は怖いですが(笑)
人に優しいです^^
YouTubeで検索して、
唄を聴いてもらえたら、
わかっていただけると想います(笑)