悩み苦しんだ過去の自分へのメッセージは、人の心を動かす。
こんにちは、長谷川です。
あなたは、槙原敬之さん(マッキー)の
『どんなときも。』っていう曲、知ってますか?
名曲中の名曲なので、
知ってる方がほとんどだと思いますけど…
ちなみに
この曲が生まれたエピソードをご存知でしょうか?
これも本人がよく語っていたみたいなので、
あなたも聞いたことあるかもしれないですが…
その当時、マッキーは大学受験に3度失敗し、
音楽でもなかなか日の目を見ることなく、
両親からも反対されて
苦しい毎日を送っていたそうです…。
そんな自分への応援歌として、
この曲を書いたそうです。
『どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言える気持ち抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから』
槙原敬之「どんなときも。」
苦しんでいた過去の自分へのメッセージが
多くの人の共感を集めて、大ヒット。
マッキーは、音楽の道で成功を収め、
自分の夢を叶えました。
僕も、この曲は
もともと好きな曲だったんですけど…
その話を聞いてから、
さらに、この曲が好きになりました。
思い通りにいかないことがあった時や、
迷ってしまった時にこの曲を聴いて、歌って
そんな状況を乗り越えてます。
あなたにも
(こんな筈じゃなかったのに…)
(こんな自分なんて、もう嫌だ…)
そんな風に思い悩んでしまうこともあるかと想います。
そんな時は…
この曲の歌詞にあるように、
迷い、悩み苦しんだ後に、
きっと素晴らしい未来が見つかるはずだ。
と信じて
前へ進んでいきましょう^^
そして、
もがき苦しんで、思い悩んだその経験は…
同じように苦しんでいる
誰かの力になります^^
焦らず、ゆっくりいきましょうね^^
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