価値(お金)を生み出せる人=なんらかの表現者
突然ですが…
価値(お金)を0から1に生み出せる人は、
なんらかの表現者です。
例えば…
コックさんは、料理で。
漫画家は、マンガで。
作家やライターは、文章で。
ミュージシャンは、音で。
歌手は、唄で。
イラストレーターは、イラストで。
デザイナーは、デザインで。
お笑い芸人は、笑える物語で(笑)
などなど。
それぞれ、なんらかの形で、
相手に、自分の世界を表現しています。
なんでもいいんですけど、
とにかく、相手に、自分の世界を表現できたら、
価値(お金)を生み出すコトが出来ます。
そんな前置きをしつつ、
ちょっと話は飛ぶんですが…
前回、
と題して、ネットサーフィンの話をしました。
今回は、その続き、のような話です。
超一流の表現者
僕はダウンタウンの動画をYouTubeで観ていました。
『ガキの使い』→『ごっつええ感じ』のコント傑作選→
『Hey!Hey!Hey!』のトーク集
こんな感じでネットサーフィンをしていました(笑)
その時に、
『超一流の表現者』に出会いました。
もちろんダウンタウンも超一流の表現者なんですが、
今回はダウンタウンの話ではなくて…
その超一流の表現者は、
『Hey!Hey!Hey!』にウルトラチャンプとして登場してきました。
その人は、
自分で自分のコトを
「超一流の表現者だ。」
みたいなコトを、言ってしまってます(苦笑)
一流、二流、みたいな表現は、
あんまり好きじゃないし…
こういうコトを、
自分で言う人に限って、
「本物」じゃなかったりするんですが…
その人は、そういう域を超えてる
『本物の超一流の表現者』でした。
あんまり引っ張るのもアレなので、
その超一流の表現者とは…
松山千春さんです。
この人、なんとなくご存知の方は、
見た目が怖くて、歌がめちゃくちゃ上手い人。
っていうイメージがあるかもしれませんが、
話を聞いていると、面白いし^^
本物の超一流の表現者です。
そして、
「“超一流の表現者”になるための考え方」
を、おもしろ可笑しく話してくれてます^^
よかったら「松山千春おもしろトーク」で検索してみてください。
『うたばん』に出演してた時の動画がでてくると思います。
その中で、松山千春さんは、
とんねるず 貴さんと中居くんの2人に
「デビュー当時の若かった頃、
なんでテレビに出なかったんですか?」と聞かれて…
『おれは歌に対する姿勢が違う。
こちとら、命懸けてんだよ。』
テレビに出て歌ってる人と、自分は違う。
と想っていたらしいです。
なんか、カッコいいですよね?^^
で、
「自分のやるコトは、
目の前のお客さんに、最高の歌を届けるコトだ。」とか
「一流、二流のミュージシャンは、
コンサートで、20曲も、30曲も歌ってるけど、
超一流は、10曲でいい。
というより、
全力で歌を歌おうと思ったら10曲が限界だ。
それ以上、歌うのは
どこかで力を抜いて歌わないといけないから、
そんなのはお客さんに対して失礼だ。」
みたいな真面目な話もしてます。
とにかく、単純に面白いので
よかったらネットサーフィンしてみてください^^
「“超一流の表現者”の考え方」が楽しく学べます。
P.S.
松山千春さん、
自分で自分のコトを『超一流』と言ってるだけあって(笑)
歌も、感動的に上手いです^^
「めぐる めぐる季節の中で〜
あなたは、なにを見つけるだろう〜♪」
よかったら、ネットサーフィンして(笑)
『松山千春 季節の中で』で検索してみてください^^