ルパン三世(先生)に自由を学ぼう! 〜自分の美学を持つ〜

こんばんは、長谷川です。

 

今日は、前回から始まった…

『ルパン三世(先生)に学ぶ!』の第2話です。
第1話
『人生を楽しむコツ』※まだ読んでない方はこちらからどうぞ。

 

前回も、お話させてもらったんですけど…

『ルパン』はスタートから
約50年もシリーズ化され続けていて…

今も変わらず多くのファンを魅了している
スーパーロングセラーアニメです。

 

ここでお話させてもらう
『ルパン三世(先生)に学ぶ!』のコーナーは…

 

約50年も愛され続けている
ルパン先生の謎を解明、丸裸にして(笑)

僕たちも
これから先、10年、20年、30年…

長く愛され続けるような人になろう。

っていう感じの怪しいお話です^^
(そんなイメージで聞いてもらえたら幸いです^^)

 

 

今回は、その第2話です。

それでは、どうぞ^^

 

lupin2

 

ルパン先生の職業(?)は、「泥棒」です。

 

ハッキリ言って…
他の人にとって、機能的な価値はなんにもありません。

「嘘つきは泥棒の始まり。」

と言われているように、
本来、人から蔑まれている職業(?)です。

 

なのに、なぜか?
多くの人の支持を集めています。

なんでルパンは
社会的に認められることは何もしてないのに
多くの人から愛されているのか?というと…

 

きっと、ルパン先生と、その一味は…

ちゃんと『自分の美学』を持って生きているから

だと想います。

 

『美学』って言うと抽象的でイメージしづらいかも、ですけど、要は…

(こうありたい。あり続けたい。)っていう自分

(あんなふうには絶対なりたくない。)っていう自分

を持ってるかどーか?だと想います。

 

 

 

ルパン先生の例でいうと…

ルパン先生ほどの腕があれば、
普通に、ちょっとしたお金持ちの家とかに入って、
大金を盗んで悠々自適に生活していくコト。

なんて、やろうと思えば簡単にできます。でも…

ルパン先生とその一味は、
絶対にそんなコトはやりません。

 

おそらく、『ルパンの美学』に反した行動だからです。

 

ルパン先生が狙うのは、
どこかに眠っている「お宝」

もしくは…
悪いコトを平然とやってる悪党から盗むだけです。
(ルパンも家業が泥棒なので、悪党といえば悪党なんですが…笑)

 

ルパン一味は…
善良な市民からは何も盗みません。
(クラリスや、僕の心は盗まれてしまいましたが…笑)

 

 

社会的に褒められるようなコトはしてないけど…

ちゃんと自分の美学・軸・ルールは持っている。

 

社会のルール、まわりの価値観・常識には囚われないけど…

人として大事なトコはちゃんと守ってる。

 

そんな感じです^^

 

 

どうやら…

自分の美学・軸・ルールがあれば…

まわりからの視線・評価(どう思われるか?)とか、
どーでもいい情報に流されることなく…

自分だけの道を切り開いていけるみたいです^^

 

そんな人に、
僕たちは心盗まれてしまうみたいです。笑

 

 

 

 

 

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ということで…

 

(あんなふうには、絶対なりたくない。)っていう自分

(こうあり続けたい。)っていう自分

 

『自分の美学』を、お大事に〜^^

 


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