本音で話し、話される人間関係の築き方。
こんにちは、長谷川です。
突然ですが…
家族でも、友達でも、仲間でも、先生でも、同僚でも、
誰でもいいんですけど…
あなたには、本音で話せる人っていますか?
本音で話し、話される人の存在って大きいですよね。
そういう人と一緒にいると、
居心地がいいし、落ち着きます^^
自分達の想いを本音で話し合える関係って、
いい意味で、楽です^^
人生〜 楽ありゃ 苦もあるさ〜♪〈水戸黄門〉
じゃないですが(笑)
やっぱり、人生いろいろあります。
いい意味で、楽な関係の人がいると、
人生の苦も部分も乗り越えやすくなるし…
楽しいときは、何倍にも楽しくなるので…
人生が、より楽しく充実しますよね^^
なので、僕は…
人数はそんな多くなくてもいいんですが、
関わる人とは、お互いに…
本音で話し、話される人間関係を築きたい。
と想ってます。
本音で話し、話される人間関係を築く上で、
僕が意識しているコトは、2つです。
1)自分が言いたくないコトは、あえて言わなくていい。
2)相手に言わなくてもいいコトは、
相手にそのコトを聞かれない限り、言わない。
1)自分が言いたくないコトは、あえて言わなくていい。
「コンプレックス」
「二度と思い出したくない嫌な想い・経験」
言いたくないコトの1つや2つ、誰だってありますよね^^
ちなみに、
本当にそういう関係を築けている人は…
僕が言いたくないコトは、無理に聞いてきません。
僕の弱いとこ、ダメなとこも理解して、
認めてくれてる上で、
本音で話してくれる感じです。
本当に有り難いです^^
2)相手に言わなくてもいいコトは、
相手にそのコトを聞かれない限り、言わない。
相手に
言わなくてもいいコトは、
言わなきゃいいだけです。
あえて、
恨まれ役にならないといけない場面とかもありますが…
基本的には、相手に聞かれない限り、
相手が傷ついてしまったりする言葉、
嫌な想いをする言葉、
は、言わなきゃいいです。
(僕は、たまに口を滑らして夫婦ゲンカしたりしちゃいますが…汗)
ときが来たら…
そのうち、本人で気がつきます。
というより…
本人が気づかないと意味がありません。
例え、あなたが正論を言ってたとしても、
相手に受け入れ態勢が整っていなければ…
あなたの想いは伝わりません。
ちょっと極端な例ですが…
本気で相手のコトを想って、
「絶対、あなたを幸せにします。」
ってプロポーズしたとしても、
相手に「ごめんなさい。」って断られるようなモノです。
相手を怒らせてしまったり、
傷つけてしまうだけ。の可能性もあります。
伝え方、伝えるタイミングひとつで、
相手の捉え方は変わります。
伝え方って、ほんと難しいですよね^^
ただ、建前で話したり、
嘘はつかない方がいいです。
あとあと、面倒くさいコトになる可能性が高いです。
相手を変に期待させて、ガッカリさせちゃったり…
弁明したり、謝らないといけなくなっちゃいます(汗)
そんなんカッコ悪いですよね^^
ということで…
言わなくていいコトは言わない。
お互いに、言いたいコトだけ言い合う。
これが、
本音で話し、話される人間関係を築くコツだと想います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
なにか参考になってたら、幸いです^^
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