はじめは、みんな下手クソ。
こんにちは！長谷川です。
さっき、久しぶりに
漫画『ワンピース』の一巻を読みました。
最近のクオリティーの高い絵の『ワンピース』を知ってて、
それに慣れてきてたので、余計に…
（絵、下手クソだな〜）
って思っちゃいました（笑）
あと、
今では考えられないような
（なんか、不自然なセリフもあるな〜）
って思っちゃいました（笑）
まあ、『スラムダンク』とかも
初期の頃の絵と、
最後の方の絵、全然違いますし…
よく言われてるコトなんですけど…
やっぱり、最初っから、
上手にできる人なんて、いないんですよね^^
はじめは、下手クソでも、
コツコツと、やり続けて、
少しずつ上達していった結果…
少しずつ、反応が出てきて…
少しずつ、まわりに認められて…
その反応を感じることで、
さらにやる気になったり、
改善点に気づいたりしながら、
力をつけて上達していく。
で、力をどんどんつけてくと…
さらに相手に喜んでもらえるようになって、
それが評判になって、自然に広がっていく。
そこで、さらに…
反応してくれた人、期待してくれる人に対して、
「もっと期待に応えたい」っていう使命感
みたいな気持ちも強くなっていって、
さらに、進化していく。
どんどん面白くなっていく。
っていう、
いい連鎖反応がおこるんだ、と想います。
で、『ワンピース』作者の尾田栄一郎さんぐらいになると…
現在、単行本が70巻まで発売されていて、
64巻から毎回、400万部以上、初版発行されているらしいです。
単純計算すると、約400万人のファンがいるわけです。
（ちなみに、僕もその中の１人です。笑）
つまり、400万人のファンの期待を背負っているわけです。
（僕なんかは、想像するだけで、胃がキリキリしてきます。笑）
こんなこと言うと、
400万人のファンの方から怒られるかもしれませんが…
現在、世界中に400万人以上のファンを持つ尾田栄一郎さんでさえ、
最初は、下手クソでした。
でも、
自分のやりたいコトをやり続けた結果、
どんどん上達していって、
まわりにも認められていって、
今の成功を収めることが出来たんだと想います。
コツコツと、しっかり力をつけて、
「いいモノ」「面白いモノ」を提供していたら…
「今のワンピースは、確かに面白いけど…、
最初の方の絵が下手クソだから、もう読まないコトにするわ。」
なんていう人はいないんですよね。
逆のパターン（最初だけ良くて、悪くなっていくの）は、ダメですけど…。
ということで、
今回の話をまとめると…
最初は、みんな下手クソです。
下手クソなことなんて、気にせずに、
やること決めて、
コツコツとやり続けて、
反応を確認しながら、
どんどん成長していきましょう^^
P.S.
ちなみに今回の話は…
ビジネス用語で言うと「ダイレクト レスポンス マーケティング」。
略して「DRM」と言われているモノの、
基本的な考え方でもあります^^
ブログランキングに参加してます。
ポチポチっと、よろしくお願いします^^
人気ブログランキングへ
